+0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +5 | +6 | +7 | +8 | +9 | +A | +B | +C | +D | +E | +F | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | A | B | C | D | E | F | ||
0x0000 | 26 | 33 | 2D | 6C | 68 | 30 | 2D | 00 | 00 | 00 | 00 | 00 | 00 | 00 | 00 | DC | & | 3 | - | l | h | 0 | - | . | . | . | . | . | . | . | . | Ü | |
0x0010 | 59 | F2 | 2C | 20 | 00 | 04 | 74 | 65 | 73 | 74 | 00 | 00 | 55 | 00 | A1 | 24 | Y | ò | , | . | t | e | s | t | . | . | U | . | ¡ | $ | |||
0x0020 | 36 | 3D | A4 | 81 | E9 | 03 | 00 | 00 | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | -- | 6 | = | ¤ | | é | . | . | - | - | - | - | - | - | - | - |
offset | UNIXの拡張領域 | 説明 |
00 | OS識別子 |
このエントリを圧縮したOSの識別子。 サンプルでは Unix を意味する 'U' (0x55) となる。 |
01 | マイナーバージョン |
詳細は不明。 サンプルでは 0 となる。 |
02 | 最終更新日時(LL) |
1970年 1月 1日 0時 0分 0秒 UTC
からの経過秒数を使用したファイルの最終更新日時。
ローカルタイムから UTC への変換が必要なため、
タイムゾーンが正しく設定されていない場合、最大24時間の誤差が生じる。 サンプルでは 2002年 07月 18日 11時 14分 56秒 となる。 |
03 | 最終更新日時(LH) | |
04 | 最終更新日時(HL) | |
05 | 最終更新日時(HH) | |
06 | ファイル許可属性(L) |
UNIXのファイルの許可属性。 サンプルでは普通のファイルで、ファイル所有者のみ書き込め、全てのユーザが読むことが出来る事を意味する 0x81A4 となる。 |
07 | ファイル許可属性(H) | |
08 | ユーザ識別子(L) |
ファイルを所有するユーザの識別子。 サンプルでは 0x03E9(1001) となる。 |
09 | ユーザ識別子(H) | |
10 | グループ識別子(L) |
ファイルが所属するグループの識別子。 サンプルでは wheel を意味する 0x0000 となる。 |
11 | グループ識別子(L) |
offset | MacOS用に提案された拡張領域 | 説明 | ||||||||
00 | 拡張タイプ |
拡張領域のデータタイプを示す。 拡張ヘッダ識別子や OS識別子の原型と思われる。
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01 | ファイルクリエータ |
MacOS で使用されるファイルクリエータ。 ダブルクリック時に起動するアプリケーションを特定するため等に使用するようだ。 格納時のバイトオーダは不明。 |
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02 | ファイルクリエータ | |||||||||
03 | ファイルクリエータ | |||||||||
04 | ファイルクリエータ | |||||||||
05 | ファイルタイプ |
MacOS で使用されるファイルタイプ。 ダブルクリック時に起動するアプリケーションを特定するため等に使用するようだ。 格納時のバイトオーダは不明。 |
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06 | ファイルタイプ | |||||||||
07 | ファイルタイプ | |||||||||
08 | ファイルタイプ | |||||||||
09 | ファイル作成日時 |
ファイルの作成日時。 時間のフォーマット、バイトオーダ共に不明。 |
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10 | ファイル作成日時 | |||||||||
11 | ファイル作成日時 | |||||||||
12 | ファイル作成日時 | |||||||||
13 | 圧縮後リソースフォークサイズ |
MacBinary形式のリソースフォーク部の圧縮後のサイズ。 バイトオーダは不明。 |
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14 | 圧縮後リソースフォークサイズ | |||||||||
15 | 圧縮後リソースフォークサイズ | |||||||||
16 | 圧縮後リソースフォークサイズ | |||||||||
17 | リソースフォークサイズ |
MacBinary形式のリソースフォーク部のサイズ。 バイトオーダは不明。 |
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18 | リソースフォークサイズ | |||||||||
19 | リソースフォークサイズ | |||||||||
20 | リソースフォークサイズ | |||||||||
21 | リソースフォークのCRC |
MacBinary形式のリソースフォーク部のCRC16値 バイトオーダは不明。 |
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22 | リソースフォークのCRC | |||||||||
23 | ファイル属性 | 詳細は不明。 | ||||||||
24 | ファイル属性 |
offset | OS-9用に提案された拡張領域 | 説明 |
00 | OS識別子 | レベル1ヘッダ以降のヘッダに採用されたOS識別子。 |
01 | サブ識別子 | 詳細は不明。 |
02 | ファイル属性 |
ファイル属性。 このタイプの拡張領域を持つ レベル0ヘッダのファイル属性部分は 0x20 で固定となる。 基本ヘッダから DOS のファイル属性を切り離すアイデアは レベル1ヘッダ 以降のヘッダに採用された。 |
03 | オーナーID |
詳細は不明 |
04 | オーナーID |