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内容 |
説明 |
00 |
全ヘッダ(基本ヘッダのサイズと全ての拡張ヘッダのサイズを
合計したもの)のバイト数。
サンプルでは 0x002E(46)となる。
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01 |
02 |
圧縮法識別子(1)
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圧縮法を識別するための文字列。
文字列は "-???-" のフォーマット(第1バイトと第5バイトは '-'で固定であり、
5バイトの文字列 であること) に従う。
サンプルでは無圧縮を示す "-lh0-" となる。
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03 |
圧縮法識別子(2)
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04 |
圧縮法識別子(3)
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05 |
圧縮法識別子(4)
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06 |
圧縮法識別子(5)
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07 |
圧縮後のサイズ(LL)
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ファイルの圧縮後のサイズ。
サンプルでは 0x00000000となる。
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08 |
圧縮後のサイズ(LH)
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09 |
圧縮後のサイズ(HL)
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10 |
圧縮後のサイズ(HH)
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11 |
オリジナルサイズ(LL)
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ファイルの圧縮前のサイズ。
サンプルでは 0x00000000 となる。
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12 |
オリジナルサイズ(LH)
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13 |
オリジナルサイズ(HL)
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14 |
オリジナルサイズ(HH)
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最終更新日時(LL)
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1970年 1月 1日 0時 0分 0秒 UTC
からの経過秒数を使用したファイルの最終更新日時。
ローカルタイムから UTC への変換が必要なため、
タイムゾーンが正しく設定されていない場合、最大24時間の誤差が生じる。
サンプルでは 2002年 7月 7日 16時 30分 20秒となる。
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16 |
最終更新日時(LH)
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17 |
最終更新日時(HL)
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18 |
最終更新日時(HH)
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19 |
予約領域
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MS-DOSの属性で普通のファイルを示す 0x20。
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20 |
ヘッダレベルを示す 0x02。
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21 |
ファイルのCRC(L)
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圧縮前のファイルのCRC16値。
サンプルでは 0x0000 となる。
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ファイルのCRC(H)
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OS識別子
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このエントリを圧縮したOSの識別子。
サンプルでは Java を示す 'J'(0x4A) となる。
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24 |
続く拡張ヘッダのサイズ。
続く拡張ヘッダが無ければ 0 が格納される。
サンプルでは 0x0005 となる。
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